〈ナチュラル断捨離〉炊飯器捨てて安全な土鍋に変えたらご飯タイムが幸せすぎる

こんにちはJADEです。

以前書いた記事『現代人の身体には化学物質が確実に溜まっている 私がオーガニックおばさんになった理由』でも触れましたが、2年前身の回りの有害物質に気づいて、以来出来るだけ除去する生活をしています。
 
完璧には程遠いですが、身の丈なりに出来るだけ、身の回りの有害なものを減らして暮らしたいなと思っています。
 
リスクが高いものは結構あれこれ捨てて、低リスクなものに置き換えてきましたが、それまでの生活を変えるのは時間とお金がかかりますので、なにもかも一気に変えることはでません。
 
2年かけて徐々にゆっくりと生活を変化させてきましたが、割と早い段階でサヨナラしたのが、今日のテーマの一つである『炊飯器』
 
ナチュラルライフ断捨離の一番最初の頃に、それまで使っていた炊飯器を辞めて土鍋の生活に変えました
 
炊飯器を辞めて土鍋を買った時は、土鍋って結構面倒くさそうだなと思っていました。
火加減とか大変だと聞くし、保温できないし。
 
面倒くさがりの自分には続けられるかも心配だったのでしばらく炊飯器は捨てずに保管していたんですが、結局辞めてから一回も使わなかったなぁ。
 
土鍋生活を始めると、土鍋ご飯の美味しさにハマって炊飯器ご飯に戻れなくなります!
 
というわけで、ここからはナチュラル断捨離・炊飯器編 土鍋生活について熱〜く語っていきます。
 
お米屋さん直伝の土鍋ごはんの炊き方もご紹介します!

炊飯器の内釜が気になりはじめた…

 
そもそも炊飯器は何が嫌だったの?って話ですが、わたしが気になったのは内釜の素材と作りです。
 

そもそも炊飯器の内釜なんて何十年も気にしたことはありませんでした。

でも、ある時いつも使っている内釜に目をやると…内側のコーティングが何か剥げてる…。
更に、剥げたコーティングの下から金属が見えて、茶色く変色していることに気づいたんです。

『よく考えたことなかったけど、炊飯器の内釜って何で出来てんだろう?』

気になったわたしは炊飯器の内釜について調べたのでした。

内釜って何から出来てるの?

その時使っていた我が家の炊飯器はコレ↓の昔の型

色々調べるもこの炊飯器に使われている金属が何かは見つけることができず…。
ただ、内釜のコーティングはフッ素樹脂(=テフロン)ということは確認しました。

フッ素樹脂自体は食べても無害だと炊飯器メーカー側は断言しておりますが、2003年と2005年にアメリカのEWG(環境ワーキンググループ)がテフロンの有害性を発表したことは皆さんも記憶に新しいかと思います。

その内容とは…

テフロンが有害視されている理由

・テフロン使用の鍋が一定の温度まで加熱されると、発ガン性物質を含む15の有害化学物質が発生する

・テフロン加工の鍋を使用して食品調理をすると、加熱により食べ物に有害物質が溶け出し、更に揮発した有毒ガスを吸い込む可能性がある。(鳥が死ぬレベル)

・テフロンを製造する過程で使われるPFOA(パーフルオロオクタン酸)による環境汚染が深刻。PFOAは多様なガンや免疫低下、中性脂肪やコレステロール上昇の原因と大きく密接している。 …など

参考 テフロン加工のフライパンが人体に有害だというのは、本当ですか?ナターシャ・タイムズ

テフロンの有害・無害論争は立場や研究によって異なる主張が繰り広げられていますが、少なくとも有害性を訴える研究結果が出ている以上、避けておくに越したことは無いとわたしは考えています

『ガーン…フッ素樹脂、食べちゃった…Σ( ̄ロ ̄lll)』

目の前にある塗装が剥げた内鍋を抱えたまましばらくがっくり肩を落とした後、気を取り直して新しい炊飯器を探すことにしました。

が、大概の炊飯器の内釜がフッ素樹脂加工されている…。

更に言うと、内釜の素材も必ずしも安全とは言えないことに気づいてしまった。

現在発売されている炊飯器の内釜は土鍋釜、鉄釜、アルミ釜、炭素釜、多層釜など様々ですが、大体どの内釜もアルミニウムやチタンなどの有害性を疑わている金属が含まれています

 
アルミ釜ならまだしも、鉄釜や土鍋、炭素釜なんて別に問題なさそうじゃ~ん?とも思ったのですが、よくよく見てみると…
 
”何層かになって重なっている内釜素材のうちの数層が鉄や土鍋・炭素なだけ”
 
で、殆どの内釜に有害金属として疑問視されているアルミニウムが使われているという…。
 
アルミニウムの有害性については賛否両論ありますが、アルツハイマー症の患者の脳には多くのアルミニウムが蓄積していたという研究結果が発表されたことを受けて、イギリスやドイツなどヨーロッパ各国ではアルミニウム製調理具の製造販売が禁止されています。
 
話は少し逸れますが、実はその頃、自分の体の中にどれだけの有害金属が蓄積されているかを調べることができる『毛髪ミネラル検査』という検査をしたんです。
 

↑自分の髪の毛を切って送るだけで、体内にどれくらいの有害金属が蓄積しているかがわかる検査です。

 
有害金属は原因不明の病の一因として近年注目され始め、こういった検査をする人が増えてきました。
 
わたしも難病を抱えていたので、病気治癒への解決策として何かわかるかもしれない!と期待して受けたんですね。
 

この検査内ではアルミニウムの蓄積も調べることができるんですが、わたしの体内にはそれなりにアルミニウムが蓄積されているという検査結果が返ってきました。

アルツハイマー症との因果関係はまだはっきりしないとされてはいますが、それまで安全だと思われていたものも後から有害性が明らかになることは少なくないじゃないですか?

これも先ほどのテフロンと同じで、疑われるのなら避けておくに越したことはない!

ということでわたし的にはアルミニウムはNG!

結局その後も色々探したんですが、安全性を全く疑問視しないで使える炊飯器が見つからなかったので、炊飯器を使うのをやめることにしました。

土鍋生活に転換!

土鍋だから安全というわけではない

というわけで、炊飯器を諦め注目したのが土鍋
 
でも、土鍋だって”土鍋だから安全”というわけではないんですよね…。
 
2007年に中国製の土鍋から有害金属の鉛やカドミウムが溶け出していた!とニュースで話題になり、中国製の土鍋って怖い!と慌てて自分の土鍋を確認した人は少なくないかと思います。
 
かく言うわたしも、ニュースを見た瞬間に使っていた安い中国製土鍋を処分した一人。
 
 
実は土鍋に限らず、陶器から有害金属の鉛やカドミウムが侵出していると言う話は有名です。
 
スーパーに並ぶ陶器製食器の八割から鉛・カドミウムが検出されたという報告もあります。
 
鉛やカドミウムは絵柄をつける絵の具や表面に光沢をつける釉薬に含まれております。
 
安価の中国製食器の他、日本の陶磁器にも高濃度で鉛やカドミウムが含まれているものもあるから注意です。
 
鉛は摂取すると9割か骨に蓄積して、排出までに5年はかかると言われています。
 
疲労感や不眠、便秘などの軽い症状から、神経障害、精神異常、消化器障害など様々な身体症状を引き起こします
 
一方のカドミウムはイタイイタイ病の原因物質であったことでも有名ですが、長い間さらされ蓄積すると肺気腫、腎障害、骨が脆くなるなど、こちらも重篤な病気を引き起こす原因になります。
 
鉛やカドミウムの発生源は陶器に限らず、排気ガス、土壌汚染など様々ありますが、安価の中国製食器が多様に用いられる現代においては、陶器からの摂取は大きな要因の一つになっていると考えてもおかしくはありません。
 

辿り着いた安全な土鍋『森修焼』

 
安全性を求めて辿り着いたのが『森修焼』。
 
森修焼は有害なカドミウムや鉛不使用の、安全な日本製陶器を製造販売しています。
 
参考 森修焼オフィシャルページ森修焼オフィシャルページ

最初は安全だけを求めて森修焼を選んだわたしでしたが、この土鍋で炊いたご飯の美味しさにびっくり!!

それまで食べていた炊飯器ご飯とは全く比べ物にならないほど、ふっくらとして、甘くて、粒がしっかりしているご飯が炊き上がるのです!

美味しく炊き上がる秘訣は陶器にブレンドされている天然石。

天然石による遠赤外線効果で普通の土鍋よりもふっくら、美味しい炊き上がりになるんです。

土鍋の素晴らしさに感激して、土鍋以外にもカップやお椀類などの森修焼をかなり買い集めました。

これ、信じられないかと思いますが、森修焼のコップに水を注ぐと味がと口当たりが変わります…。

わたしも最初は本当にびっくりしたんですが、驚く程まろやかになる。

コップに入れただけなのに!?と思わず舌を疑いましたもの。最初は。

天然石から出る遠赤外線の波動が水本来の波動(水分子の周りを動く電子の動き?)に影響を与えるからだと推測しておりますが、本当に不思議。

コーヒーや紅茶などの”渋みや苦味を味わう飲み物”もまろやかになってしまい物足りなくなるので、わたし個人は飲み物によって使い分けています。

話を土鍋に戻しますが、安全で不思議、なにより美味しい森修焼の土鍋を導入してからというもの、毎晩のご飯がとにかく楽しみで仕方がない。

何かのタイミングでまた使うかも知れない…と一応炊飯器も取っておいたのですが、丸二年一度も使われることがないまま過ごし、最近いよいよ処分しました。

一度この土鍋のご飯を食べてしまうと、もう炊飯器生活には戻れませんね…。

なお、写真に写っている土鍋は全てわたしの私物です。というのは、現在森修焼では土鍋の製造を行っておりません

2018年10月現在、土鍋は在庫販売のみとなりました。かつてはあった『味鍋なごみ』大サイズ(写真左)や底が深い『味鍋プレミアム』(写真右)の販売は終了しております。

現在在庫として販売されているのは、『味鍋なごみ』の小サイズのみとなりました。こちらも在庫限りで、今後手に入れることができなくなるかと思いますので、もし手に入れたい方はお急ぎください。(※追記・2019年8月現在『味鍋なごみ』の在庫はみつからなくなりました)

ちなみに、新品ではありませんがフリマサイトのメルカリにて、たまーに出品されているのを見かけます。人気の為出品されるとすぐに購入されてしまうので、こまめにチェックされるのをおすすめします。

\メルカリで森修焼をチェック/
メルカリ公式サイト

他にもある安全な土鍋

<安全な土鍋を選ぶ基礎知識>
カドミウムは色や柄をつけるための化学釉薬などに使われるので、なるべく色柄がついていないものを選ぶほうがベターです。

しかし、色や柄がついていないからといって安全ではありません。

中国産は特に危険なものが多いと言われていますが、国産の陶器だからOKというわけでもありません。

あくまで、鉛やカドミウムが『含まれない』か、『溶けでないことを試験で確認している』土鍋・食器を選ぶようにしてください。

以下にはいくつか安全性が確認されている土鍋をご紹介します。

萬古焼

鉛・カドミウムの使用は無いと公式に発表している萬古焼。お値段もお手頃で使い勝手がよく、種類も豊富なので多くの土鍋ファンに愛用されています。

カネフサ製陶

厳しい基準を独自に設け、検査体制をしっかり整えているカネフサ製陶。ラインナップにはデザイン性の高いお鍋がずらりと揃っています。イマドキのおしゃれな土鍋が欲しい方にオススメ。

マスタークック

原料に鉛やカドミウムを含まないセラミック製土鍋『マスタークック』。遠赤外線効果で栄養の損失や酸化を抑えて甘味のある美味しいご飯が炊き上がります。

お米屋さん直伝の美味しい土鍋ご飯の炊き方

せっかく土鍋について語ってきたので、お米屋さんから教えていただいた美味しい土鍋ご飯の炊き方をご紹介しますね。
 

土鍋ごはんの炊き方手順

1)お米を研いで、1.3倍の水に30分程度浸す(白米の場合)

 

2)浸水後火にかける(強火が適当ですが、森修焼の場合は中火です)

 

3)沸々と小さな湧き始めら蓋を開け、木べらで混ぜでお米の上下を返す(ムラ炊きを防ぐコツ)

 

4)グラグラと沸騰したら軽くひと握りの塩を入れて弱火に。ここから一切蓋を開けない!

5)激しい湯気の吹き出しが終わり、鍋に耳を近づけ『パチパチ、チリチリ、カチカチ』というような音がしてきたら火を止める

沸騰した後、土鍋は憤慨したかのようにバシャバシャとしぶきを上げて煮汁を周囲に撒き散らしますが、鶴の恩返しのごとく絶対にあけないでください。開けてしまっては恩返し…じゃなかった、美味しい土鍋ご飯の恩恵を受けることはできませんですぞ。
 
途中で投下するお塩は、できればミネラルの含まれた天日塩なんかをおすすめします。生成塩とは美味しさが違います。
 
最後のカチカチとした米の鳴き声?ですが、これはお米の底が焦げる音だそうです。ぶっちゃけ慣れないとよくわからないんですけど…何回か聞いていると『こ…これかな?』という具合になんとなくわかってくるかと思います。
 

この炊き方で炊くと、更にお米が美味しくいただけますよ~♫

まとめ)土鍋最高!

最初は安全性から必要に迫られてスタートした土鍋ご飯ですが、手間を超える美味しさにすっかり魅了されております。
 
お嫁入りする時に土鍋持っていったら、それだけで『うちの奥さん料理上手なんだぜ』とか言われるはず。絶対。
 
土鍋は重いとか、洗うのが地味に面倒だとか、うっかり焦がしちゃったりすることもありますが、お米に対する感謝とか愛着が炊飯器で炊いたものは全然違います。
 
わたしが書いたこれまでの記事でもしつこく言い続けていますが、身体は食べたものからできています。
 
食べ物の安全性は勿論、食べ物を作るキッチンツールが何からできているかも、わたしたちの健康には大きく作用します。
 
気がつかない間に身体に蓄積した有害物質は、例えそれが体調不良の原因だったとしてもなかなか因果関係を証明することはできません。
 
大丈夫だって信じて使ってたのに!なんて後から嘆くことがないように(かつてのわたしがこれ)、身の回りのものに少しだけ疑いの目を向けてみることも大切かもしれませんよ。
 
逆に安全だとわかったら、自信を持って大事にしていけますしね。
 
わたしはこの気づきから、今の自分の身の回りにあるものをすごく大事にするようになりました。
 

今地震が来たら、大事な土鍋は絶対持ってにげなきゃ~(笑)

おまけ 愛用中の安全な食器

すごいお気に入りの華カップ。ちょっとお値段がしますが、オシャレ。

ちょっとお手頃なナチュラルマグカップ。家族はこれ。

汁わん。艶やかな触り心地がいいですよ。汁を入れるとちょっと熱いのと、冷めるのが早いのが難点ですが安全には変えられないので…。

母からもらった小皿。お刺身醤油入れサイズですが、地味に色々使えます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください