苦節6年!辛いデリケートゾーンのかゆみとおりものの悩みを改善させた方法

日々女子力が低下して、もはや夫よりおっさん化しているアラフォー女子JADEですこんにちは。

こんな半オヤジ状態のわたしですが、ここ数年女子ならではのつらい症状にずっと悩まされていました
 
それは…

デリケートゾーンのかゆみや痛み、そしておりものの量や質
 
2年ほどカンジダ膣炎、その後4年間細菌性膣炎を繰り返して、毎月毎月辛くて仕方がありませんでした。
 
病院に行ってもその場限りで、行かなくなったらまた再発。
 
誰に聞いてもこんな人はいなくて、『なんでわたしだけこんなに辛いの!?』と本当に悩んでいました。
 
色んなことを試しに試して、この度6年目にしてやっと苦痛から解放されたので、この喜びと経験をみなさんにシェアしようと思います。
 
同じように悩んでいる方のヒントになれば幸いです!
 

改善の要その① 腸内の乳酸菌を増やす

何度病院に通っても薬では完治しなかった

 

冒頭にも書きましたが、カンジダ膣炎や細菌性膣炎になった当初は病院に行き、通常の投薬治療をしました。

でも、薬の治療はその時は良くなるんだけれど、薬の効果が消えるとすぐに再発する。
 

月に何回も病院に行くのは辛いし(特に婦人科は)治らない。

常に外陰部が痒い(時にはヒリヒリする)上、おりものにもトラブル。ボロボロしたり、色が着いたり、匂いがあったり。不快で不快でたまらず、この件でかなりストレスを感じ涙を流したと思います。

月に数回、年単位で通院を続けたものの完治には至らず、結局『免疫力が上がらないと病院で何をしたっていたちごっこを繰り返すだけ』とお医者さんにも匙を投げられ、完全にお手上げ状態。

同じことの繰り返しでは改善しないことをさとったわたしは、抗菌剤ばかりの対処療法以外の道を模索し始めました。

デリケートゾーンを取り巻く乳酸菌が減少するとトラブルに繋がる

 
お医者さんにもどうにも出来なかったデリケートゾーントラブルを解消するべく!わたしはカンジダ膣炎や細菌性膣炎がどういうプロセスで起こるかを調べ始めました。
 
すると、女性特有のこのトラブルは膣や外陰部に住み着く『菌』のバランスが乱れることで起こるということがわかりました。
 
普段わたしたちの膣やデリケートゾーンは無害な乳酸菌類が多く棲息し、更に酸性を保つことで雑菌の繁殖が抑えられているそうです。
 
何らかの原因で乳酸菌集団が減少したり、酸性が保てなくなると、カンジダ菌やその他の雑菌が優勢になりデリケートゾーン周りのトラブルに繋がるというわけです。
 
カンジダ菌や一般細菌は普段からわたしたちの体のあちこちに存在しています。
これらの存在ダメ!というわけでなく、あくまで善良な乳酸菌や酸性度が保てなくなったことでカンジダ菌や一般細菌が増えて悪さ?するのが問題なんです。
 
要はバランスが崩れるのがダメってことですね。
 
じゃあ、何でバランスが崩れるのか?という原因ですが
 

✔抗生物質や抗菌剤の多用

✔睡眠不足や荒れた食生活などの生活の乱れ

✔ホルモンバランスの変化

 
など様々なんだそうです。
 
ん!?ちょっと待てよ~?
 
カンジダ・細菌性膣炎の治療薬って抗生物質とか抗菌剤じゃないか!?
 
そうなんです。これらの薬は不快な症状を起こす雑菌を殺してくれますが、同時に乳酸菌などの必要な菌も殺してしまうんです。
 
もともとバランスがくずれて雑菌が優勢にになっている身体に、いくら薬を使ったところで、結局また元通りになるのは当たり前というわけです。
 

わたしが病院の先生に『体質改善しなきゃいくらやっても意味ない』と言われたのはこういう理由なんですね。

腸内細菌がデリケートゾーン付近にも生息する

じゃあ、膣や外陰部の乳酸菌を増やすにはどうしたらいいの?
 
それは腸内の乳酸菌の量を増やしてやることが大事だそうです。
 
腸の病原体が外陰部や膣にコロニーを作るということが、外陰部膣炎に対するプロバイオティクス(乳酸菌などの有益な細菌)の臨床研究からわかっています。
 
経口で投与した乳酸菌が膣に住み着き、膣や外陰部を良好な状態に保ってくれるということも同じ研究明らかになりました。
 
外陰部膣カンジダ症にかかった女性にに一日二回28日間のプロバイオティクス投与をしたところ、一般的な抗菌剤治療に比べて高い治癒率が報告されたという試験結果もあります。
 
『腸内環境は免疫の要だ』という話はここ数年で大分有名になってきましたが、腸内環境は女性のデリケートゾーンの要でもあるというわけです。

乳酸菌を意識的に摂る

ここまで書けばお分かりかと思いますが、女性特有のデリケートゾーンの悩みには『乳酸菌を摂る』ってことがとても大事だという訳です。
 
『え?でもわたしヨーグルト食べてるよ~?』と思ったんですが、ここまでバランスが崩れるとヨーグルトレベルでは到底太刀打ちできない様です。
 

以前『30代の白髪は本当に老化現象?栄養不良を改善したら髪の毛が真っ黒に戻ったよ』でも書きましたオーソモレキュラーの病院(当時通っていた)で外陰部膣炎の話をしたら…

『ヨーグルトでは腸内細菌が膣や外陰部にたどり着くまでに時間がかかりすぎる。大火事を水鉄砲で消そうとしているようなものよ!』

とお医者さんに言われました。

普段の健康管理の為だったらヨーグルトは良いそうですが、細菌バランスが崩れて症状まで出ている状態の時には、ヨーグルトでは不十分なんだとか。

含まれる乳酸菌の量や種類が多い、良質の乳酸菌サプリメントを摂るようにと勧められたので、以来続けて飲むようにしました。

改善の要その② 原因となる生活を改善する

 

食生活を根本から見直す

せっかくお金を出して乳酸菌を摂ったとて、元となる因子を取り除かなければ、思うようには改善してくれません

 
過去記事『危険?栄養失調?わたしが菜食主義者をやめた理由』でも告白いたしましたが、わたしは何年も偏った菜食主義をしていました。
危険?栄養失調?わたしが菜食主義者をやめた理由

結果ひどい栄養不良に陥り、身体はボロボロに。

ちょうど菜食主義を始めた頃から、デリケートゾーンのトラブルに悩まされる様になったので、こういう極度に偏った食生活はバランスを崩す原因の大きな一つだったことは言うまでもありません。

菜食主義はもちろん辞めましたが、今は添加物や農薬などをできるだけ減らしたオーガニックな暮らしへと食生活をシフトさせました。

ベジタリアンの頃は42キロしか無かった体重も10キロ以上増え、基礎体力や平熱がぐっと高くなりました。

こういう食生活の改善は間違いなく免疫力を上げ、つらーい膣炎や外陰炎のトラブルを遠ざけてくれていると確信しています。

不要な薬は飲まない

 
昔のわたしは『家事育児があって寝込んでいられないから』と、ちょっと風邪を引いただけで早め早めに病院に行き、抗生物質を大量に飲んでいました。
 
後になって知ったのですが、抗生物質は風邪には効かないんです。
 

 

それを知るまで信じられない量の抗生物質を安易に飲んでいました。今考えると恐ろしい。

無駄な抗生物質の服用が、腸内細菌や膣・外陰部の乳酸菌のバランスを崩した可能性は大いにあります。

 

腸内環境とデリケートゾーンのトラブル、そして抗生物質と腸内細菌の関連性について知った後は、本当に必要な時以外は薬を飲まなくなりました

三年半位薬は使っていません。何度も風邪やインフルエンザに罹りましたが、どれも全て自分の自然治癒力と休息のみで改善させています。

 

生理用ナプキンを見直す

 

皆さんも『ケミカルナプキンは子宮に良くない』という話を聞いたことがあると思います。

 
ケミカルナプキンと呼ばれる一般的なナプキン(ロ○エとか、ソ○ィみたいなごくごく普通のナプキン)は石油系素材から出来ています。
 
原料となるポリエステルや高分子吸収材、ポリマー、化学香料などは全て化学物質。
 
以前『現代人の体には化学物質が確実に溜まっている わたしがオーガニックおばさんになった理由』の中で詳しく書きましたが、こういった化学合成物質というのは身体に悪影響がある物質が含まれています。

 

現代人の身体には化学物質が確実に溜まっている 私がオーガニックおばさんになった理由
肌に触れることで皮膚を介してこういった有害物質が体に浸透していきます。
 
特に子宮の経皮吸収率は高く、不妊症や婦人科系疾患に大きな関わりがあることが示唆されていて、近年ケミカルナプキンから離れていく女性が少なくありません。

更に、清潔と白さを生み出すために皮膚刺激のある塩素系漂白剤なども使われています。

デリケートゾーンに悩みを抱えている人にとっては、こういったケミカルナプキンを長時間使用することは不快を増大する大きな原因になりうる事があるのです

以前からこういう情報は知ってはいましたが、布ナプキンやコットンのナプキンの使い勝手の悪さを人から聞いていたわたしは、どーしてもケミカルナプキンの手軽さが手放せず、いつか変えたいと思いながらも結局先延ばしにしていました。

しかし、いつまで経っても良くならないデリケートゾーンの悩みに『自分の為にもケミカルナプキンはやめたほうがいいなあ…』と一念発起。

完全にケミカルナプキンを辞めて、布ナプキンとコットンのナプキンに変えました。

布ナプキン=その名の通り布でできたナプキンです。

布ナプキンは手洗いをして繰り返し使えるという利点がありますが、一方で手洗いが煩わしい。また、最近は大分便利なものが増えたとは言うものの、やはり布なので経血が染みたり漏れたりする不安がある。

ですのでわたし個人は、生理が終わりかけの極少量の出血の時や、おりものライナーの代わりに布ナプキンを使用しています。

一方コットンのナプキンというのは、綿からできた自然派のナプキンのことをさします。

コットンでできたナプキンは製造過程で全く化学物質に触れてないか?と問われると、完全にとは言い切れませんが、化学物質の寄せ集めのケミカルナプキンよりも何十倍も安全性が高いです。

わたしが使っているのは『ナチュラムーンシリーズ』

厚さやゴワゴワ感、サイズ展開に幅がないなど使い勝手の悪さは多少ありますが、皮膚や身体ストレスの軽減には変えられないので仕方がない。

確かに荒れた肌に触れた時の肌の感触は、布ナプキンやコットンナプキンの方がずっと優しく、一度これを味わってしまうともうケミカルナプキンには戻れません。

デリケートゾーントラブルはもちろん婦人科系疾患でお悩みの方は、是非いまお使いのナプキンを見直しをお勧めします


終わりに

 

こういう小さな?積み重ねを繰り返してわたしのデリケートゾーントラブルはやっと終焉を迎えることができました。

正直これらを試したところですぐには改善しませんでしたが、続けていくことで徐々に症状に悩まされることが減り、2年以上続けている今は、すっかり快適になりました。

季節の変わり目や疲れがたまった時など、身体のバランスが乱れやすい時には時々やばいかも…と思う時もありますが、早めに休養を取るなどして対処しています。

というわけで、6年間の長い長いわたしの女の子トラブルは、ようやく終焉を迎えることができました。

 
デリケートゾーンの悩みに限らず、どんな不調も『なぜトラブルが起きているか?』に目を向けずに対処療法だけしていても、根治にはつながりません
 
現代人はとかく忙しい為に、ゆっくり自分をねぎらうことが難しい。だからこそ対処療法に頼らざるを得ないのはわたしも痛いほど理解しています。
 
辛いからといってがらっと生活を変えるのは無理なのも仕方ないと思います。
 
でも、できることから!一個ずつ改善していけば必ず身体は良い方向に傾くはずです。
 
いつもより、1時間だけ早く寝る。
 
いつもより、ひと品だけ手作りのオカズを増やしてみる。
 
そういう小さな積み重ねを繰り返しながら、健康でストレスフリーな女性生活を送っていきましょう♫

2 COMMENTS

まいまい

記事を読ませていただきました。
私も全く一緒で、何年も細菌性腟炎に悩まされています。

薬をやめるとすぐにオリモノは黄色になり、鼻水みたいなオリモノがドロっと..
常にむず痒く、痛いです( ; ; )

最近は一生このままなのかも?と鬱になり、メンタル崩壊…

治った方の話しを聞くだけで励みになります( ; ; )

この不快な症状のつらさはなった人にしかわからないですよね。

助けてほしいです!

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JADE

まいまいさん!

お辛いお気持ちめちゃくちゃわかります!本当に!全く同じでした〜!(今も時々あり)

薬入れた時だけ多少マシなものの、それが終わったらすぐ再発・・地獄の辛さですよね(T ^ T)

わたしの場合びらんが多いらしくて、細菌性膣炎になりやすいみたいなんですが、、

治るのは簡単ではなかったです。でも、今はよっぽどマシになって、ほとんど楽に過ごしてます!

こうしたら間違いなく治る!なんてことは言えないですが、とにかく身体の乳酸菌を増やしてやること、なるべく乳酸菌を減らさない暮らしを心がけるのは是非是非!やってみて損は無いと思います!

海外では膣炎(カンジダ、細菌性問わず)の時に膣にヨーグルトを入れたりする民間療法が主流な国もあるほどとのことなので、やっぱ身体の乳酸菌バランスってすーごく大事なんですね(^ ^)

人間の身体は本来は快適に過ごせるように出来てるはずなので、ちゃんと戻るべきとこに戻れば良くなると思います!

本当なんの慰めになるかわかりませんが、、きっと必ず良くなる道があるはずなので、諦めないで頑張りましょう!^_^

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