乳がん検診でカテゴリー3-bと言われ針生検までした話

一年程前から乳腺外来に定期的に通い、先日ようやく経過観察を終えました。

何年も前から胸に痛みやしこりがあって、2年に一回くらいは検診に行っていましたが、去年までは精密検査にはならず、大概が良性のものやホルモンによる症状と言われて事なきを得ていました。
 
ところが、去年の年明けに『乳がんを疑うしこり』が見つかったと言われ、本格的な精密検査(針生検)を受ける羽目に…
 
精密検査の結果、ありがたいことにガンではなかったのですが、それでも万一という場合もあるので経過観察が必要と言われました。
 
その後一年の経過観察を経て、晴れて『もう心配いらない。来なくても大丈夫』という太鼓判を頂き、ガン疑いから卒業するに至りました。
 
ほっと一安心です。
 
そんなハラハラの乳がん疑い騒ぎの経験談を、忘備録も兼ねて今日は詳しくお話しして行きたいと思います。

何年も前からあったしこりが知人の死で気になり始めた

皆さんのお胸にはしこりとして触れるようなものや、気になる症状はありますか?
 
わたしは20代の頃からとにかく生理前は胸が張って張って、いつも乳腺がカチカチになっていました。
 
乳腺が固いので触ってもどれがしこりでどれがしこりじゃないかもわからないという…
 
でも、とにかくとにかく痛くて、硬くて、ずっと『悪いものだったらどうしよう』と不安に思っていました。
 
だから、25歳くらいの頃から何度も乳腺外来に出向きがん検診をしています。
 
20代の半ばに『線維腺腫』という良性のしこりが見つかりましたが、その後はずっと変化もないまま30代の前半に突入しました。
 
32歳くらいのある時、右の胸の内側にごりごりと固いしこりが触れることに気づきました。
 
よく『悪いしこりは動かない』『悪くないものは動く』と聞きますよね?
 
気になるしこりは…動くような動かないような…
 
一度気になり始めると、心配症のわたしは四六時中ずーっと触ってしまい、気づくと周りにあざができることもしばしば(←触りすぎ)
 
触っていてもあざができるばかりでラチが明かないので、近所にある県立医大病院の乳腺外来に行くことに。
 
一通り検査して『気になるって言ってるしこりはしこりじゃないよ、ただの脂肪の塊だよ〜』との診断を受けました。
 
お医者さんが言うんだから間違いないだろうなぁとホッとした32歳のわたしは、また何年間かしこりのことを忘れて、しこりを確認することもなく過ごしました。
 
ところが今年の1月、ごく近しい知人が乳がんで亡くしたことをきっかけに、また自分の胸にあるしこりの存在が不安になりました。
 
久しぶりに触れたしこりは、変わらないような?大きくなったような?はっきりとはわかりません。
 
以前のわたしなら『まだ30代だし〜』なんて呑気な考えでやり過ごしたかもしれませんが、知人は若干39歳という若さで亡くなったのです。他人事ではありません。
 
知人は初めてしこりに気づいた時は、ステージ3ですでにリンパ節への転移があったと言っていました。涙
 
『もっと早くにしこりに気づいて受診していれば…』と力なく笑った彼女の姿は今でも目に焼き付いています。
 
悲しくも知人を失ったことで早期発見の重要性を再確認したわたしは、重い腰をあげて、しばらく先延ばしにしていた乳腺外来受診に行くことにしました。
 

異様に長い超音波検査とクラス3b

久しぶりの乳腺外来受診。

 
前回の病院とは違った総合病院を予約しました。地域では一番の実績があり、ベテラン先生がいる病院です。
 
検査前の診察では『胸が痛い』とか『しこりが何年も前からある』などの症状を話し、その後マンモグラフィ超音波検査を受けます。
 
いつも通り滞りなく済むマンモグラフィ。そして、これまたいつも通り滞りなく終わるはずだった超音波の検査。
 
ところが、右胸のしこりを触れるあたりの超音波検査がやったら長い!
 
一箇所で15分くらいかかっている!
 
しかも、超音波技師さんは何枚も何枚も超音波写真を印刷するんです!泣
 
この辺から嫌な予感しかしません。
 
検査が終わるとみんな自分のカルテや超音波写真を自分で受け取って、検査室から乳腺外来の受付まで持って行くんですが、何故かいつまで経ってもわたしだけカルテと写真を受け取れない。
 
自分より後に検査が終わった人も、どんどん先に受け取って立ち去っていくっつーのに!
 
『わ、、悪いものがあったのかもしれない…』と頭の中は完全にパニックになりました。
 
随分と待たされて渡されたカルテと写真。
 
写真が入った封筒は恐ろしい量の超音波写真にパンパンになっています。がーん
 

この時点で、完全にこの後の未来が予想できていました。きっと何かがあったんだな…と。

初めて聞くカテゴリー3-bという言葉

 

予感は的中、診察室の若い医師は神妙な面持ちで『気になるとおっしゃっていたしこりは、悪性とも良性とも言えないグレーゾーンだという判定になりました。』と言いました。
 
乳がんの検査の判定というのは5段階にふるい分けられます。カテゴリー1と2は正常。3は若干怪しい。4は怪しい。5はほぼ間違いなく悪性です。
 
『JADEさんは3ですが、3-bと言って4に近い3です。この判別をされたしこりは10人に1人が悪性であるとされています。』
 
こんな説明を受けましたが頭の中は完全にフリーズしていて、その時はイマイチ理解出来ていませんでした。
 

ここで一つ解説しておきたいのですが、ここで登場する3-bというのはよく聞く『ステージ』とは異なります。

がんの進行状況を表した指針が『ステージ』です。

一方で『カテゴリー』とは検査結果を分類する時に使われる言葉です。

マンモグラフィ検診では撮影されたフィルムをみて(読影、どくえいと言います)、腫瘍や石灰化、その他の異常所見を探します。
その結果、5段階の判定評価が下されます(本当はもう少し分かれるのですが)。これをカテゴリー分類といいます。
カテゴリー分類について簡単に説明すると
カテゴリー1 異常なし
カテゴリー2 良性
カテゴリー3 良性と思われるが、癌を否定できない
カテゴリー4 癌の疑い
カテゴリー5 まず癌である
となります。
 文章引用元:乳腺クリニック ブレスティア http://www.breastia.com/pc/free3.html

検査結果でカテゴリー分けをし、3以上は精密検査で良性か悪性かを判別し、悪性である場合はさらに程度をステージに分けるというわけです。
わたしのしこりはカテゴリー3でした。(要精密検査)
このカテゴリー3はさらに細かく分けられていて、より良性だと思われるものがカテゴリー3aそれより悪性の疑いが強いものをカテゴリー3bとして判別します。
 
わたしはカテゴリー3のb
カテゴリー3の中ではより悪性を疑う分類で、先生に説明された通りにそのまま表現すると『このカテゴリーに分けられたしこりを持つ人の10人に1人が乳がん』というゾーンです。
 
悪性の可能性は10パーセントというのは、高いと思いますか?低いと思いますか?
 
後に家族からは『10パーセントでしょ?低いじゃん!』と言われましたが、35歳前後の女性のの乳がんの罹患率は人口10万人に対して40人程度、0.00004%と極めて希です。
 
それに比べたら、しこりが悪性である可能性が10パーセントっていうのは、かなりかなり高い確率だと思いますよ、わたしはね。

 

その日のうちに針生検

話を病院の診察室に戻しましょう。

悪性の疑いがあると言われたわたしは、その日のうちに『針生検』という検査をすることになりました。

それまで診察していた若い医師から、乳がん専門のベテラン医師にバトンタッチされ、経験豊富な第一人者の先生が登場。

穏やかな笑顔を浮かべたおじいちゃん医師が、その優しそうな顔に似合わないぶっとい針でわたしのしこりの細胞を採ってくれました。

ちなみに針生検とは…

 

針生検は症状の原因を調べるための組織診(生検)の一種です。針生検では,細胞診よりも太い針を病変部に刺し,その中に組織の一部を入れて,からだの外に取り出します。針が太いので局所麻酔が必要です。マンモグラフィや超音波検査で,採取部位を確認しながら検査が行われます。
文章引用元:日本乳癌学会患者さんのための乳癌診察ガイドラインhttp://jbcs.gr.jp/guidline/p2016/guidline/g2/q08/ 

 

しこりを超音波で見ながら、ぶっとい針を刺して細胞の一部を採っていきます

これが痛いのなんって!!

ちゃんと局所麻酔も打つんです。でも、針を刺すのは麻酔で痛みが緩和できるけど、組織を摂る時のパチン!!!とした痛みは麻酔じゃ誤魔化し切れない!!

『いたーーーーーーーい!!!!!』と叫ぶオイラ

『ごめんね~』と言いながらもてを休めない先生(汗)

刺して、細胞をとって、抜いて、採ったものを出してを合計五回ほど繰り返し(執拗すぎる…)、15分ほどで針生検は終了。

悪性を否定できないと言われてからおよそ30分以内の出来事で、状況がイマイチ把握できてないままあっという間に針生検を終えました。

頭の中にぐるぐると渦巻く『悪性かも』という不安…。現実とは思えないほどあっという間に進んだ針生検。

病院を訪れた数時間前は、自分にまさかこんなことが起こるとは思いもしませんでした。

ステージ0の非湿潤性乳管ガン疑い

針生検が終わった後、あまりに不安がっていたわたしにベテラン先生が詳しい話をしてくださいました。
 
『JADEさんのしこりはステージ0の非浸潤性乳管癌の疑いが少しだけあるんですね。』
 
『ステージっていうのは1.2.3とか聞くと思うけれど、1が初期なんだよね?でも、あなたが疑われているのは0だからそれよりもごくごく初期』
 
『このカテゴリー3bっていうのだと…さっきも言ったけれど10人に1人~2人くらいに癌が見つかるのね。』
 
『万一、万一悪性だったとしても、ステージ0の非浸潤性乳管癌は部分切除で100%治って、再発なしだから』
 
↑これ、聞くのと聞かないのじゃ大違いですよね。
 
最初に診察した若いお医者は『悪性の疑いがあるカテゴリー3bということ』『可能性は10パーセント』『今日針生検していいですか?』しかわたしに伝えてくれませんでしたよ。
 
それだけじゃ、不安しか沸かないでしょう!!!!
 
万一悪性であったとしても、ステージ0の部分切除で完治するものとあらかじめ言われていれば、心の持ち用が全然ちがうよ~!!!!
 
総じて多くを語らないお医者さんが多い世の中ですが、適切に状況ををきちんと伝えることが患者さんの安心につながるということをこの時身をもって体験しました

痛む傷跡人生が停止したような恐怖の5日間

 
生検の結果が出るまでに5日かかりました。
 
本当は一週間だったんだけれども、知り合いを乳がんで亡くしたばかりのわたしがあまりにも不安がっていたので、先生が至急扱いで検査に出してくれたんです。ありがとう先生…(涙)
 
たかだか5日ですが、この5日は人生で最も長く不安な5日でした
 
それと同時にね、まず傷口が痛い!
 
麻酔が切れる前はなんてことなかったのですが、麻酔が切れたあとは痛いこと!痛いこと!!!
 
傷口が突っ張るので何日か横向きに寝ることができませんでした。違和感なく動けるまでに二~三週間かかったかな?
 
しばらくは傷穴が真っ赤になり、血腫?みたいなものができました。1年経った今でもケロイド?みたいな傷跡がバッチリと残っています。
 
傷は痛いし、尋常じゃなく不安でご飯も喉を通らなくなり、家事も育児も何もかも、全く手につきません。部屋の中はごちゃごちゃになり、いつもやっていた日課のヨガも全くやらなくなりました。(まあ、傷が痛くて出来なかったのもあるんだけれど)
 
がん保険の内容の確認をしたり、スマホ片手に四六時中悪性の可能性について調べたりしていました。調べ尽くして、全てのページが既読になるくらいしらべていましたね…。
 
きっと大丈夫だと思いたくていろいろな人の体験談を調べるんですが、調べれば調べるほど希望と同じぐらい不安も膨らんでいきます
 
ネット上には様々な先輩方の経験談が書き込まれていました。
 
わたしと同じカテゴリー3bで良性だった人…
 
わたしと同じカテゴリー3bで悪性だった人…
 
画像の良性だと判別されたのに悪性だった人…(小林麻央さんもそうだったそうです…)
 
カテゴリー5と言われていたのに良性だった人…
 
ステージ0だろうと言われて手術を受けたけれど、実際はもっと進行している状態だった人…
 
自分に都合のいい”希望を持たせてくれるような情報”だけが転がっているわけではないので、調べれば調べるほど不安のスパイラルから抜け出せなくなる。でも、不安でいられないので調べてしまう…。
 
この繰り返しでした。
 
結局どの方の体験談を見たとしても、実際の結果を聞くまでは安心なんかできませんでしたね…
 
それでも、同じように不安であられた方が『良性』という結果が出たという話は、不安だったわたしに心の安らぎをくれました。(だから、わたしもこの記事を書こうと思ったんです)
 
『もしも悪性だったらどうしよう…』
 
『万一悪性だった時に、実はステージ0じゃなかったらどうしよう…』
 
そんな不安ばかりを24時間考えて、夜も眠れずずっと泣いて過ごしていました。

げっそりやつれて検査結果を聞きに行った

 
待ちに待った検査結果の日。
 
早く聞きたいけれど、聞きたくない病理検査の結果を聞きに行きます。
 
まる五日、ほぼ食べれない寝れないで不安だったわたしは、夫に連れられて病院へと向かいました。←車の運転もできないほど憔悴しきっていた(笑)
 
11時の予約なのに12時になっても名前を呼ばれず、苦しい時間は長く続きます。
 
診察室をほかの患者さんが出て、次の患者さんが呼ばれるまでに時間がかかると『先生がわたしの結果を見て、わたしになんて伝えようか悩んでるのかな?』とか思っちゃったりして(自意識過剰すぎる)。
 
とにかく、心に一ミリの余裕もないオレ
 
予約時間より1時間半遅れた12時半、いよいよ自分の名前が呼ばれました。
 
とぼとぼと診察室に入るわたしと夫。
 
先生は真剣な面持ちでパソコンの画面を見ています。
 
『え~と…JADEさん。検査の結果ですが…。』
 
眉間にしわを寄せる先生をみて、ああ、きっと悪いものだったに違いない…と思いました。
 
『ちょっと待ってね~。検査結果を今から開くから~』
 
え?まだ見てないの!? なんだ!神妙な面持ちでパソコン見てるから、てっきりもう先生は見たのかと思ったじゃん!!(←心の声)
 
『大丈夫だね!良性だったよ!!』
 
先生が見せてくださったパソコンの画面には、はっきりと”正常””異常なし”の文字が並んでいます。
 
見た瞬間、脱力して椅子から落ちそうになるわたし…。←を支える夫(笑)
 
さっきまでとはうって変わって優しい笑顔を浮かべる先生。
 
あの瞬間、それまでに止まっていた人生が再び動き出したような感じがしました。
 
ありがとう、おじいちゃん先生!ありがとう!!!!!
 

念のための1年の経過観察も終了

 
おじいちゃん先生曰く『針生検の精度はほぼ100%』とのことでしたが、希に後に悪性が発見されるというケースもあるそうなので、通常は半年に一回、一年間ほど経過観察をするとのことでした。
 
半年後、一年後と2回ほど経過観察の超音波検査をして、しこりに変化がないかを確認していただきます。
 
つい先日、二回目の経過観察を終え、晴れてわたしのしこりはカテゴリー2になり、経過観察の必要がなくなりました。ホッ
 
あとは、年に一回か二年に一回ピンクリボン検診という形で、自主検診を受けてくださいとのこと。
 
しかも、疑いがあったしこりはこの一年で小さくなったことが発覚しました。わ~い!
 
というわけで、わたしの乳がん疑い騒ぎは晴れて収束を迎えました。
 
長かったよ…(涙)
 
しんどい経験でしたが、大丈夫だということがわかると受けてよかったなと心から思います。

この経験を通して学んだこと

 
恐怖で押しつぶされそうな体験ではありましたが、今回の経験でプラスになったことも沢山あります。
 

がん保険の重要性に改めて気づいた

『まだ30代だから』とあまり真剣に考えていなかったがん保険
 
加入はしていたものの、一体どのくらい保証が手厚いものなのか?はなんとなくしか把握していなかったし、現実がんの治療にはどれくらいお金がかかるのか?は全く知識がありませんでした。
 
疑い騒ぎがあって初めて、がんというのは治療や通院にお金がかかることを知りました
 
名医の先生に手術してもらいからと遠方に出向いたり、最新の免疫療法などを受けようなんてことなになったら、かなり大きな金額のお金がかかるそうです。(下手したら一千万円単位!!!)
 
『自分の保険がどの範囲までカバーしているのか?』『入院・治療に関する保障の程度は今の保険で十分なのか?』など、自分がかけている保険を見つめ直す良いきっかけになりました。

自己触診と早期受診の大切さ

『毎月生理の5日目に必ず自己触診してください』
 
これはおじいちゃん先生に課せられた宿題です。
 
経過観察の最中、必ず月に数回お風呂で自己触診をするようにしていました。
 
しこりには変化がないことを確認することが、心の安心にもつながります。
 
よく『乳がんは自分で見つけることができるがん』と言われますが、まさにその通りです!
 
おじいちゃん先生曰く2センチ以下の乳がんであれば初期なんだとか。
 
2センチ(=さくらんぼよりちょっと大きい)くらいのしこりは、自分で簡単に見つけられると思います。うん
 
私のしこりは手で触ると小豆一粒分くらいの小ささです。すごく小さい!
 
それでも、自分で発見して病院を受診できました。
 
先にも書きましたが、わたしは例え悪性だったとしてもステージ0だろうとのことでした。
 
それくらい初期でも、ちゃんと自分の手で発見することができるんです。
 
触診なんて難しくもないし、それほど時間もかかりません。
 
ちょっとドキドキするけれど、自分と家族のために定期的な自己触診は絶対に必要なことです。
 
お胸に気になる症状がある方も自覚症状が無い方も、是非欠かさない自己触診を!!
 
そして、何か異常を感じたらお医者さんに相談しましょう。
 

万が一悪いものであっても早く見つけられるだろうし、そうでなければ安心を手に入れることができます

おわりに

 
長い長い体験談をお読みいただきありがとうございました。
 
もしかすると、今これを読んでくださっているあなたは、以前のわたしのように乳がん検診で要精密検査と言われた人かもしれませんし、自分で自覚症状を覚えて不安になって検索された方かもしれません。
 
心の中の不安、とてもとてもよくわかります。
 
わたしも不安が原因で死ぬんじゃないか?と思うくらい、とにかく恐怖でいっぱいでした。
 
経過観察中の1年も心のどこかには不安がありますし、もう大丈夫だと言われた今ですら少しだけ不安が残っています。
 
『あなたもきっと大丈夫よ!』なんて無責任なことは言えません。
 
辛く悲しくも、乳がんに罹患されている方は沢山いらっしゃるからです。
 
でも、きっと、乳がんかもしれないと言われてもそうじゃなかった人も同じかそれ以上いるはず。
 
そういう人があまり体験談を投稿していないから、きっと今不安になられている方はよりドキドキしてしまうんじゃないかな?と思います。←実際の私がそうでしたから
 
そんなわけで、晴れて経過観察を卒業したわたしは自分の体験をインターネットの世界に残すことにしました。
 
同じように不安になられた方のわずかばかりでも参考になって欲しいと願いながら。
 
これをお読みいただいている方が、わたしと同じように『ああよかった!検査を受けてよかった!!安心が買えたわ!!!』とホッとできることを心の底から祈っています。

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