そんなさむーいさむーい場所にある築20年木造住宅我が家が最近とあるニトリの商品を購入しました
それがあったかいのなんのって!!!
大概のものでは太刀打ちできない雪国の寒さを、ほんっとに軽減してくれています。
そんなあるもの…とは?
この記事のタイトルからご想像頂けるかもしれませんが、”ニトリの『Nウォームスーパー』シリーズのラグ”です
Nウォームスーパーのラグとは…
ラインナップにはラグや寝具などが用意されていて、寒い冬を快適に過ごすための冬用商品として人気なんだそうです。
今回我が家がお迎えしたラグはNウォームの中でも更にワンランク上の暖かさを提供する『Nウォームスーパー』のラグマット
ただのNウォームとNウォームスーパーの違いはラグの中に挟まれているウレタンフォームの厚さが違うというところ。
ウレタンフォームというと住宅の断熱材にも使われている素材ですね。内部にそれが挟まれているとなると防寒効果が期待できます。
Nウォームは内部のウレタンが1cmなのに対し、Nウォームスーパーは2cmの厚さになっています。
キャプチャ画像引用元:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/feature-awrug?ptr=tokusyu
スーパーの付かないNウォームよりもいささかお値段が張る(2000円弱くらい)のが気になる点ではありましたが、雪国レベルの寒さ対策目的で買うということで、敢えてボリュームのあるスーパーの方を今回は購入しました。
それでも200cm×240cm の大判サイズでも税込7990円という価格だったので、かなりお手ごろですよね~♪
寒い雪国でも床からの底冷えをシャットアウト

実際に使用してみて、まず第一に思い浮かぶ感想は『とにかく暖かい』というもの。
先にも書いた内容の繰り返しにはなりますが、我が家は実に雪深い土地にあります。
しかも、最近の機密性や断熱性の高い住宅でもなんでもない、築20年超えの中古住宅。
冬になるとフローリングの床が凍るように冷たくなるので、素足で家の中を歩き回ることなんてできません。
常に底が分厚いスリッパを履いて過ごしています。
暖房を炊いていない部屋や廊下は、家の中だというのに摂氏三度とかが当たり前…。
こんなゾッとするような?寒さを誇る我が家にやってきても、このラグマットは床からの底冷えをきちんとシャットアウトしてくれています。
いや、本当に驚きました。ホットカーペット等も使わず、こちらのNウォームスーパー一枚でです。
(流石に最強寒波の-10度外気の時なんかは無理ですが)
暖かさを求めてこのラグマットの上に自然と家族が集まるようになりましたよ~。すばらしい。
うちの子供も『このマットが家中の床に敷き詰めてあればいいのに!』なんて言っています。
それくらい、床からの冷えをカットしてくれます。
うちではこたつ敷として使っていますが、近代的な高断熱高気密住宅やマンション、雪が降らない関東くらいの温暖な場所であれば、このラグ一枚とエアコン、ひざ掛け程度があれば十分寒さを凌げるんじゃないかな?とも思います。
暖かいが湿気はたまらない

最高に気持ちが良い手触りと弾力性…だが…

キャプチャ画像引用元:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/feature-awrug?ptr=tokusyu
さて、答えはなんでしょう?
正答)ゴロゴロして昼寝ばっかりになり、やるべきことが終わらない
そうなんですね。人々がひたすら堕落の方向に落ちてゆきます。
正直このマットには何の不満もないのですが、唯一この人間をダメにする感だけは最大の欠点であると思います。
ですので、受験生の勉強部屋とか、仕事場のラグとしてはオススメできません(笑)
まあ、とにかくそれだけ気持ち良いんです~。
まとめ

お金にもシビアでかなり細かいタイプ。(←更に面倒くさい)
こんなわたしが最近購入したものの中でも、この『Nウォームスーパー』のラグマットは珍しく大大大満足の商品でした。
特別値下げになっていたわけでもありませんでしたが、それでもお値段に見合った効果が得られると思います。
ひどい時は家全体がすっぽりと雪に覆われてしまうような雪国でも、これだけの暖かさや効果を感じることができる訳ですから、Nウォームシリーズの実力は本物ですね。
『Nウォーム気になるけど…どうなのかな?』とお思いの皆さん。
これはとてもオススメです。じっちゃんの名にかけて…じゃなくて、雪国の名にかけて!!!
冬本番のこれから。是非是非、寒さ対策にNウォームをチョイスしてみてください~♪
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